葉酸サプリはいつまで飲む?

 

葉酸は妊婦さんにとってだけではなく、広く人間にとっても必要な栄養素です。
葉酸サプリはいつまで飲んだらいい?とよく聞かれますが、
妊婦さんは1日につき0.4mg、授乳中も0.34mg、食事からの摂取に加えて摂ることが厚生労働省で推奨されていますので、
妊娠中期・後期や産後にも、ぜひ摂取しておきたいですね。

 

妊活中、産後など時期に関わらず葉酸は無くてはならない栄養素ではありますが、
一方で過剰摂取の危険性も囁かれています。
下記に過剰摂取と赤ちゃんへのリスクについて、まとめてみました。

 

各社サプリの成分や安全性を比較した表はこちらから↓

 

葉酸サプリメントで喘息のリスク?

 

 

すこし前、葉酸を過剰に摂取すると喘息のリスクが高まるというような研究が発表されました。

 

それまでの妊婦さんは、妊娠中に葉酸をとるように言われて、葉酸サプリなどを積極的に摂るようにしていた人が多いので、
この報告を受けてびっくりした方も多いと思います。
そして、今現在妊娠中のお母さんは、とても心配になってしまうことでしょう。

 

その報告の内容は、
妊娠初期に母親が1日1mg以上の摂取を続けたとき、生後18ヶ月までの赤ちゃんに喘息や気道感染で入院するリスク約30%が高まる」というもの。

 

繰り返しになりますが、
旧厚生省が通達した胎児の神経管閉鎖障害発症リスクを下げるための葉酸の摂取量の目安は
食事からの摂取に加えて、栄養補助食品から1日につき0.4mgです。
また、総摂取量は1日1mgを超えるべきではないともされています。

 

葉酸サプリはこれを受け、だいたいどれも葉酸含有量1日につき0.4mgとなるように作られています。
サプリメントに書いてある飲み方に従っていれば、葉酸の過剰摂取になることはまずありません。

 

 

また、水溶性ビタミンである葉酸はたとえ必要量以上に摂取してしまっても、余分な量は尿として排出されるという性質を持っています。
たとえばたまたま食事で多めに葉酸をとった日、サプリメントをいつもどおりに飲んでいたとしても、
このサイトでリンクを張っているサプリメントの葉酸はどれも安心の水溶性ビタミンで作られているので、個人的には過剰摂取はまず無いと思います。
サプリの他に毎日頑張って大変な量のレバーなどを食べ続けたりなどしていない限り、摂取しすぎを過剰に心配しなくても大丈夫です。
葉酸が多いので有名なレバーですが、そんなにレバーを食べたらそもそも脂溶性ビタミンの過剰摂取になっちゃう……。

 

そうなんです。葉酸の過剰摂取よりも注意したいのは、サプリに含まれる他の栄養素の過剰摂取。
特に脂溶性ビタミンのビタミンA、E、Dなどは水溶性ビタミンとは異なり排出されにくい性質を持っています。

 

ほとんどのサプリは、食事とのバランスを考えこれらの脂溶性ビタミンの摂り過ぎとならないような配合を考えて
ほんのちょっと入ってるか入ってないかくらいで作られています。

 

でも、そのサプリに具体的にどのくらい配合されているかが分からないと、食生活とどう釣り合いを取っていいか不安になってしまいますよね。
脂溶性ビタミンもおなかの赤ちゃんの成長には無くてはならない大切な栄養であり、少なすぎても、多すぎても、赤ちゃんが奇形発生率が上がってしまいます。
全成分の配合量を明記してある葉酸サプリメントは残念ながら少ないので、サプリメント選びは慎重に。

 

当サイトでは安心・安全性の基準として、全成分の配合量を明記してあるかどうかを比較しています。
脂溶性ビタミンの量についても、不明なところは問い合わせをしました。

 

詳しくはこちらから、各サプリの詳細に飛ぶことができます。

 

 

摂取量の不安という観点から当サイトでおすすめしているのは美的ヌーボ
全成分の配合量表示があって自分で摂取量を計算しやすい上に、100%天然成分を使っているので安心して飲むことができます。

 

美的ヌーボ

 

 

 

長くなりましたが…まとめると、

 

用法用量を守っていれば葉酸の過剰摂取についてはあまり心配することはない
成分配合量の表示がしっかりあるものを選びたい

 

あまり心配し過ぎもよくありません。
お母さんのストレスは赤ちゃんにとって決して良いことではありませんから、
どうしても心配や不安のある方はストレスを軽減するためにも、一度サプリを持って医師に相談してみてくださいね。

 

参考:厚生労働省ホームページ
神経管閉鎖障害の発症リスク低減のための妊娠可能な年齢の女性等に対する葉酸の摂取に係る適切な情報提供の推進について