最強育毛剤リストの中から、医薬品のロゲインを紹介します。

育毛剤topロゲイン

ロゲイン

ロゲインはアメリカのファイザー社が開発した、有効成分にミノキシジルを配合した外用タイプの育毛剤です。

ミノキシジルとは、もともと高血圧の治療に処方されていた血管拡張剤です。しかし、その血管を拡張する作用によって発毛を促進する副作用が生じたため、この発毛効果を利用し、後に育毛剤として開発されました。ミノキシジルもプロペシアの有効成分フィナステリドと同様に、アメリカのFDA(米国食品医薬品局)からAGAの医薬品として正式に認可を受けました。

ミノキシジルは血管を拡張させることにより、頭皮の血行を良好にします。頭皮の血行が悪くなると、髪の毛の細胞を分裂して発毛・育毛させる毛母細胞に栄養が行き届かなくなります。ミノキシジルが血行を促進させることにより、血液中の栄養が毛母細胞へと届けられるため、育毛効果が期待できます。

ロゲインは、AGA(男性型脱毛症)の中でも、頭頂部の脱毛に効果があります。AGA以外の薄毛や脱毛には効果がないので、AGAではない可能性がある人は、まず専門医の受診をおすすめします。

効果は、通常2ヶ月ぐらいで現れます。個人差があるため3~4ヶ月ほどかかる人もいますが、半年ほど使用しても変化がない場合は、使用を中止するほうがよいでしょう。脱毛して長期間経過している場合は、ロゲインの効果がない場合があるのです。

また、以前から生えていた髪の毛が抜ける「初期脱毛」という現象が起こることがあります。しかし、新しい髪の毛が伸びてきたために古い髪の毛が押し出されて抜けているので、心配はありません。ただし、半月以上続く場合は医師に相談しましょう。また、副作用としては頭皮のかゆみや湿疹といったトラブルがあります。

ロゲインは、発売当初のミノキシジル含有量は2%でしたが、現在は含有量が5%の製品が一般的に発売されています。ロゲインは男性用と女性用があり、男性用のロゲインを女性が使うことはできません。また、血圧を下げる作用があるので、低血圧の人や循環器疾患の経験のある人は、医師の判断を仰いだ上で使用しましょう。